荒川区議会 2022-11-01 11月24日-01号
今後はグローバル社会が加速いたします。世界と対等、いやそれ以上に対応できるよう、これからの義務教育がとても重要となるわけであります。 そして、日本の三大義務は教育、勤労、納税であります。資本主義は国民がしっかりした教育を受け、一生懸命に働き、稼ぎ、正しく税金を納めることで世の中が成り立っております。
今後はグローバル社会が加速いたします。世界と対等、いやそれ以上に対応できるよう、これからの義務教育がとても重要となるわけであります。 そして、日本の三大義務は教育、勤労、納税であります。資本主義は国民がしっかりした教育を受け、一生懸命に働き、稼ぎ、正しく税金を納めることで世の中が成り立っております。
東京都中学校英語スピーキングテストは、グローバル社会における使える英語力の育成に向け、中学生の英語、話すことに関する能力の伸長を目的に、中学校第三学年生徒を対象に、東京都教育委員会が実施するものです。実施方法、採点方法、入試への影響などの疑問や不安などについては、東京都教育委員会が対象生徒や保護者に、適宜適切に説明されるものと認識しています。 以上お答え申し上げました。
私はALT派遣をいち早く取り入れた台東区を大変評価しており、またグローバル社会の進展により、本人の居場所や志向を問わず英語を使う力の必要性が高まっている中、英語力の習得にマイナスの影響が出てしまうのではないかと大変危惧しております。そういう影響が出ないよう、今年度支給されたICT機器を使い、ネーティブな英語を学べるような活用をぜひとも進めていただきたいと思います。
大量生産、大量消費のグローバル社会は、一方で影の部分として格差や貧困も拡大してしまうという側面もあります。これがコロナ禍にあってさらに顕著になってきているという指摘もございます。
コロナ禍の中で、なかなか実際の交流、行き来が難しいような状況、また国際都市としてグローバル社会の中で日本だけでなく、世界として見ていかないといけないという状況がある中で国際理解、外国語を学ぶことによって他国の文化ですとか、歴史もそれに通じて学んでいく。
さらに、グローバル社会の到来、AIの発展などの流れの中で、子どもたちの価値観の多様化を尊重し、子どもたちの学び方にも多様性を持たせることが必要となります。子どもたちの習熟度に応じた学び、学ぶ楽しさを味わい、子どもの意欲を高める機会などを提供するに当たり、ICTの活用は、全ての子どもたちの可能性を引き出す教育への転換の一助となります。
2点目ですけれども、あまり細かいところまではあれなんですが、この点検・評価の結果の中のこれ、今、目標値・指標の見直しということで、日本語の能力が十分でない児童・生徒への対応ということで、本当にこのグローバル社会といいますか、外国の籍の方がやはりこの板橋区の中でも児童・生徒の方が増えてきているというふうな中で、2点目にちょっとご質問させていただきたいんですけれども、具体的にやはりこういった方への、ちょうど
今回は足立区の全ての子どもたちに学力だけでなく、「他者を思いやる優しい心」と「グローバル社会をリードする強い力」を兼ね備えた大人になってほしいという思いの下、質問いたします。 まず、全ての子どもに均質な教育機会を提供する仕組みについて伺います。 昔は複数の小学校の学区域が集まり、一つの中学校の学区域を形成し、子どもたちは自らの学区域の学校に通っていました。
近年では、グローバル社会の到来に伴い、カリキュラム改革の指標の模索と大学入学資格審査の国際基準の確立の必要性が求められ、国際バカロレアがその内容の高度さと豊富さゆえに高い評価を得、世界的に急激に普及しています。そして、多文化に対する理解と尊敬を通じて、平和でよりよい世界の実現のために貢献する探究心、知識、そして思いやりのある若者の育成を目的としています。
これからのITグローバル社会を生きていくこどもたちにとって、プログラミングのスキルや能力は非常に重要であり、欠かせないものであると考えております。 本区では、これまで学校ICTの整備を進めてきておりますが、新しく始まるプログラミング教育をどのように位置づけ、こどもたちがそこから何を学ぶことを目標と考えているのか、まず初めに、教育委員会としての認識をお伺いいたします。
そもそも第二次世界大戦以来、戦争をしなかった国は、国際連合加盟国百九十六か国のうち八か国だけであり、その中に日本が含まれていることは誇らしいことではありますが、日本もまたその怨念と憎悪の中に、グローバル社会の中で絡まれていることに違いはありません。 さきの大戦で人類が学んだ戦争の悲惨さと平和への思い、そして平和な生活のありがたさは一体何を学んだのかとつくづく思います。
グローバル社会においてはもちろんのこと西暦しか利用されず、本年開催されるはずであった東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会は、区においても東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会と呼び、国民体育大会(国体)においても西暦を使用するなど、スポーツイベントはグローバル基準を採用しています。
現在、経済産業省と文部科学省等では、連携してグローバル社会に対応できる新たな人材育成の必要性から、新たな教育改革「未来の教室」を推進しています。「未来の教室」では、ICTを活用し、個々の習熟度や認知能力の違いに応じて、自立した自学自習及び個別に最適化された学習を目指す教育改革を推進しています。
グローバル社会、地球温暖化、新たな行政需要の拡大、不合理な国の税制改正による財政の圧迫、災害の多発、そして格差の問題やSDGsへの取組等々、行政、そして職員を取り巻く状況は厳しく、幹部職員のヒアリングやチェック体制は繁を極めていると私は認識しております。
そして、区立の国際小中学校を先導的に導入し、グローバル社会に向けて、日本人、インド人のどちらの子どもにもより大きな機会をつくってあげるべき提案をいたしました。インターナショナルスクールは、学費面や指導面など課題もあり、積極的なご検討を提案いたしました。 小学生による子ども議会に引き続き、中学生、高校生への展開もぜひお願いするところであります。
よく言われているところではございますが、今のグローバル社会を生きる子どもたちに、使える英語力を身に着けるということは教育現場でもこれは求められていることだと思いますし、また身近な外国人であるALTを大いに活用していただきたいと思います。 また、そういった力を付けることに役立つ施設として、TGG、TOKYO GLOBAL GATEWAYがございます。
こちらにつきましては、英語スタンダードを柱としてグローバル社会に生きる人材の育成、これに努めてまいりたいと考えております。 そしてもう一つは、地域社会に広がり定着するレガシーです。
中でも英語教育改革は、入試や学校の授業に与える影響の大きさもさることながら、現在のグローバル社会における英語の重要性の高まりを考えても、とりわけ大きな注目を浴びています。 二〇二〇年度から小学生の新学習指導要領が全面実施されるのに伴い、英語の授業が大きく変わることになります。 例えば、従来、小学五、六年生を対象に行われていた「外国語活動(英語)」の授業が、小学三、四年生から始まります。
荒川区では、子どもたちに二十一世紀型能力を身につけさせ、これからのグローバル社会をたくましく生き抜くことができるよう、活用時一人一台体制でタブレットパソコンを導入いたしました。 各学校では、読み・書き・計算を学習活動の基本とし、タブレットパソコンを授業ツールとして効果的な場面で活用しながら、子どもたちが確かな学力を身につけることができるよう努めてございます。
前田先生からは、施策目標Ⅱの全般では、グローバル社会を生きる人の基盤に国の伝統的な文化や感性を身につけることが重要だとする意思が表れていて納得できる。この部分の濃密さが台東区の地域特性であり、台東区教育施策の特色となる。